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関連部門 中央放射線部

その他の診療部門 中央放射線部

概要

 中央放射線部は、放射線や磁気を用いた最新の技術・設備をもって、診療に必要とされる画像検査や、放射線による放射線治療等の業務を行っています。

 また、医療の一翼を担う専門職としての自覚と共に、多職種の連携を必要とするチーム医療にも積極的に参加し、部門の枠を越えたサポート体制を目指しています。

 日々進歩する医療の世界において高精度な検査や治療を行うため、当院では最新の医療機器を導入するとともに、これらの装置の性能を十分に発揮できるよう、スタッフは日々研鑽を積んでおります。

これからも患者さん中心の医療を目指し、納得・安心の医療を提供できるよう努めてまいります。


当院では勤労者医療を推進すべく、MRI検査を休日にも対応しています。

当院では“勤労者の健康確保のための活動(勤労者医療)”を推進しています。

中央放射線部においても、平日の検査時間では来院できない、検査のために仕事を休むことができないなどの患者さんのため、休日にもMRI検査の対応を行っており勤労者医療の充実に努めております。(ただし、単純MRI検査に限ります。)


【連携医療機関の皆様へ】

 当院は地域医療支援病院として、地域の医療機関の先生方と協力し、患者さん中心の医療を目指しています。

 検査のお申し込みに関する詳細はこちらをご覧下さい。→ 休日も可能なMRI検査の予約方法について

スタッフ

 診療放射線技師  29名

 【各種専門・認定取得状況】

  放射線治療品質管理士                1名

  放射線治療専門放射線技師             2名

  検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師    3名

  X線CT認定技師                      1名


業務内容

【一般撮影】 部屋番号1・2・3・5・7・8

一般撮影では、胸やお腹、全身の骨などの単純X線撮影をはじめ、乳房X線撮影(マンモグラフィ)、骨密度測定など、X線を使用するさまざまな検査を行っています。

目的とする部位を的確に撮影し、診断・治療に役立つ画像を得るためには、正確な撮影角度・ポジショニングが重要となります。患者さんの検査へのご理解、ご協力をお願いいたします。


    単純 X線撮影室  部屋番号1・2・3・5

    単純 X線撮影は、放射線の一種であるX線を照射し人体の内部を撮影する検査です。人体は骨、筋肉、軟部組織、脂肪、空気などで構成されているため、それぞれX線吸収率が異なり、これを利用して人体を透過したX線量の差を白黒の写真として診断に役立てます。

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    骨密度測定室  部屋番号7

    骨密度測定では、骨を構成するカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分の量を測定し、骨粗しょう症の診断や経過観察、薬剤による骨量減少の診断などを行います。

    当院では最新鋭の骨密度測定装置を設置し、骨折が発生しやすい腰椎部、大腿骨部の骨密度を直接測定することができます。検査は10分~15分程度で行うことができ、痛みもありません。

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    乳房X線撮影室(マンモグラフィ)  部屋番号8

    乳房X線撮影では、乳房専用のX線装置やフィルムを使用し乳房内の変化を撮影します。他のX線検査と違い、乳房を圧迫しながら撮影するのが特徴です。乳房を撮影するのに適したX線を使用することで、乳房の異常を写し出すことができ、触ってもわからないような早期の小さな乳がんはもちろん、しこりを作らない乳がんを腫瘤影や細やかな石灰化像として見つけることができます。

    当院では女性技師5名(うち2名は認定技師)がローテーションで撮影を担当しています。 また、日本乳がん検診精度管理中央機構によるマンモグラフィ検診施設認定を取得し、高精度な画像を提供しています。

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    歯科口腔外科用パノラマ撮影室  部屋番号8

    歯科口腔外科で行うパノラマ撮影は、歯や顎骨曲面を1枚の画像として描出するもので、隣接する歯との重なりもほとんどなく、上下顎骨全体を見るのに効果的です。 撮影時は頭の周囲を撮影装置が一周しますので、頭や口を動かさないよう、患者さんのご協力をお願いいたします。

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    移動型X線撮影(ポータブル撮影)

    移動型X線撮影は、一般的にポータブル撮影と呼ばれ、手術室や重症の患者さん、また移動が困難な患者さんのために移動型の装置を使用し、各種の撮影を行うものです。

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【結石破砕室(ESWL)】 部屋番号6

結石破砕室では、体外衝撃波結石破砕装置により音波の一種である衝撃波を体外で発生させ、体内の結石のみに向け照射することで結石を破砕します。これにより、外科手術をせず、また、他の臓器を傷つけることなく治療を行うことができます。

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【X-TV室(透視室)】 部屋番号10・11

X-TV撮影とは、身体の中の様子をリアルタイムで透視し写し出す撮影方法です。一般的には胃のバリウム検査などが知られていますが、用途は幅広く身体の中に入れる医療器具や造影剤がどのように動いているか観察する際など、様々な検査や治療で利用されています。

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【CT室】 部屋番号12・13

CT検査とは、X線とコンピューターを使用して身体を輪切り状に撮影し、体内の様子を詳しく調べる検査です。この検査では短時間で広範囲の撮影をより細かく行うことができます。

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【MRI室】

MRI検査とは、非常に強力な磁場を発生させる磁石でできた筒の中に入り、電波をあてることで体の中から出てくる信号を元に人体の断層像を撮影する検査です。撮影できる画像は輪切り状だけでなく、任意の断面画像を得ることができます。

磁石の中に入って行う検査のため、体の中に金属(素材が分からないものを含む)がある方は検査を受けられないことがあります。

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【血管撮影室】 ※3階

血管撮影検査とは、通常の撮影では映らない血管の状態を確認するため、カテーテル(細い管)を介して造影剤を注入し、血流や腫瘍の分布、血管の狭窄や閉塞を調べる検査です。

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【リニアック室(放射線治療室)】

放射線治療とは、電離放射線を人体(腫瘍・癌)に照射し、吸収されたエネルギーが体内で引き起こす生物作用により、病変した細胞にダメージを与える治療方法です。

外科的治療、化学療法と並ぶがん治療の三大柱の一つとなっています。 放射線治療は外科的治療とは違い体内侵襲が少なく、また、技術の進歩により治療期間も短く、精度の高い治療が可能になってきています。


当院では放射線治療品質管理士と放射線治療専従の看護師を配置しております。

放射線治療品質管理士とは・・・

放射線治療の安全管理体制を確立することを目指して開始された認定資格であり、放射線治療の品質管理を行う能力と経験を有する者です。当院においても放射線治療の現場で精度の高い治療を提供すべく、品質管理を行っています。

また、放射線治療専従の看護師は、放射線治療をされる患者さん一人一人が主体的に治療に参加できるよう、治療中だけでなく治療前後のケアも含め、心身ともにサポートできるよう努めております。


    放射線治療装置:リニアック

    当院の放射線治療装置には、高エネルギーの放射線を体の外から方向を変え病変部に照射(外部照射治療)するリニアックがあります。 放射線を人体に照射することになりますが、ターゲットはあくまでも腫瘍などの病変部です。患者さん一人一人に適した治療計画を立て、綿密な線量計算のもと安全に効率よく、健常組織にはできるだけダメージを与えないよう行われます。

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【RI室】

RI室で行うRI検査は、「アイソトープ検査」「核医学検査」とも呼ばれ、微量の放射性同位元素(RI:ラジオアイソトープ)を含む放射性医薬品を体内に投与して行います。この放射性同位元素を含む放射性医薬品からは、放射線の一種であるガンマ線が放出され、これを目印として体外からカメラで撮影し臓器の機能や血流の状態などを調べます。

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