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総合内科

概要・病院情報・沿革

科の特徴

 総合内科はどの専門内科にも属さない内科系疾患を扱う科として、主に総合外来(新患外来)ならびに救急外来から依頼される症例の外来および入院診療を担当します。
 当院は「総合力を重視した専門医養成」を初期臨床研修目標として掲げ、将来の志望科にかかわらず臨床に必要な基本的事項を初期臨床研修2年間で身につけるプログラムを提供しています。
 初期臨床研修に続く当院の内科研修システム(内科専攻医)は、志望する内科専門科にかかわらずあるいは志望科が決定していない専攻医もすべて総合内科所属として1年間の研修を行います。その間に内科としての基本的な診療能力ならびに経験を重ねる期間として内科系専門科6科ローテーション(各科2ヶ月)と総合内科の並行研修を行います。各2ヶ月ずつの専門科研修においては担当医として各科指導医のもとで各臓器別専門領域の基本的な診療を経験します。総合内科研修としては内科専攻医(卒後3年次)が総合内科入院症例の主治医として主たる役割を果たし、症例の診断、治療ならびに退院、転院調整に至るまでの責任を負います。初期研修医と各科スタッフで診療チームを組み、初期研修医を診療チームの一員として指導を行います。年間担当症例は200−250症例でこのうち総合内科症例は70例前後となります(2015年度)。
 外来経験としては、内科総合外来(新患外来)を平均週 1 回担当し、加えて定期的に内科系救急外来当番を担当し、各々の外来での内科診療を実践します。
 臨床研修として、週3回開催する総合内科カンファランスを当番で担当し、指導医参加のもと、各症例の臨床的問題点ならびにマネジメントの検討を通じて自ら学ぶとともに初期研修医指導の機会を得ます。院内では様々な分野にわたる講演会が公開・非公開にて開催されており、内科の各分野にわたっての情報を得ることが可能です。
 さらに将来の内科認定医取得に向けて、内科認定医サマリーのサポートを継続して行っており、基本的臨床能力としての症例報告の基礎的トレーニングが可能です。
 求められる業務は多いように見えますが、内科専攻を開始後 1 年間で様々な症例を経験でき、内科の基礎を築くとともに内科認定医さらに総合内科専門医の準備を可能にできます。
 平成29年度は平成30年度の新専門医制度を視野にいれて各専門科における症例経験の幅を広げる工夫を準備することを検討しています。
 内科専門各科は将来の志望にかかわらず垣根なく専攻医をバックアップします。当院での内科専門研修を希望する方はもちろん、将来の方向性がまだ定まっていない方も 1 年間の研修の中で十分将来を選択する時間が持てる研修が可能です。


 

≪診療実績≫

   診療実績

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