開放型病床について
中部ろうさい病院は、以下の病棟に開放型病床を設置しています。
3階西病棟 1床 6階西病棟 1床
5階東病棟 1床 7階西病棟 1床
5階西病棟 1床 計 5床
開放型病床は、共同診療及び指導を目的とした専用病床です。
ご利用にあたっては、事前に「中部ろうさい病院開放型病床実施要領」及び「中部ろうさい病院開放型病床運用細則」等をお読みいただき、以下の手順でご利用ください。
【申込手順】
- 地域医療連携室に「中部ろうさい病院開放型病床入院依頼書(兼同意書)」をFAXしてください。
- 担当診療科及び入院病棟を調整のうえ、地域医療連携室よりご連絡いたします。
- 患者さんには当院から、入院案内等必要書類を送付いたします。
また、入院の前日には、入院日時、入院病棟等を電話にて連絡いたします。 - 当院初診の患者さんや、当院の外来診療科を受診せず、直接開放型病床にご入院される場合は、診療情報提供書のご用意をお願いいたします。
【開放型病床の共同診療・指導について】
- 開放型病床に入院した患者さんの治療については、主治医を病院医師として、登録医の先生方が院外主治医となります。
- 入院中に当院にて療養上必要な指導を病院医師と共同しておこなった場合には、「開放型病院共同指導料」が算定でき、健康保険の負担割に応じた診療費が発生することを患者さんに充分ご説明ください。
- 共同診療の実施日時については、原則として病院の診療日の午前9時から午後5時までといたしますが、主治医との合意がある場合はこの限りではありません。
- 共同診療及び指導時の服装は、原則白衣を着用していただきます。白衣は、病診連携医室にご用意しております。
- 共同診療、指導内容については、診療録にご記入ください。
【開放型病床ご利用に関するお問い合わせ】
地域医療連携室 電 話 052-652-5950(直通)
FAX 052-652-5716
お問い合わせ時間 平日 AM8:15~PM7:30