がん薬物療法
がん薬物療法
平成19年7月に開設し、当初3床から運用を開始し徐々に増床、現在10床で、年間2,100件ほどの化学療法を行っています。医師、薬剤師はもちろん、外来看護師、病棟看護師、医療ソーシャルワーカー、管理栄養士など、様々な職種で協力し、患者さんが安心して、少しでも快適に治療を受けられるように、チームでケアに当たっています。
朝のミーティング
当日治療予定の患者さんの情報共有や、治療・看護の方針の共有など、医師・薬剤師を含めてミーティングを行います。
化学療法室内
治療室内は、チェア6台とベッド4床の計10床です。
治療に用いる薬剤は薬剤部で調製され、薬剤師が届けます。薬剤師が患者さんの症状を直接伺うこともあります。
化学療法室内患者サロン
採血結果を待つ間、患者さんが休憩されたり、治療中のご家族にお待ちいただく場として自由に使って頂いています。