消化器内科の臨床研修をお考えの方
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科の特徴
消化管内視鏡
上部、下部ともに、年々、検査件数が増加しつつあり、興味のある症例も多いです。
肝細胞癌の治療
他院よりラジオ波焼灼術の専門医が定期的に来られ、治療および若手医師の指導にあたっています。
他にTACE、PEIT ソラフェニブなど種々の治療を行い、多数の症例があります。
専門医研修カリキュラムあるいは具体的な到達目標
専門医研修（2～3年間）終了時の目標
- 内視鏡
上部、下部ともに通常の検査施行および所見の判定、それに対する処置を独力でできること。
止血等の内視鏡的治療、処置をチームの一員として施行できること。
- 腹部超音波、CT、MRIなど、画像診断を自力で読影できること。
- 消化管レントゲン検査、処置および腹部血管造影を、自分が検者として中心になり、施行、読影できること。