病理診断科
- TOP
- 診療科・担当医のご案内
- 病理診断科
良質な医療を支える病理診断
病理診断科は、患者さんには直接接しない特殊な診療科です。すなわち外来・入院部門を持っていません。しかし治療、予後にかかわる重要な診断業務(病理組織診断、細胞診断)を行っています。その内容は、腫瘍の性質を判断し、臨床医師に伝え、治療法の選択、薬剤の選択に助言し、治療が効果的に行われるような仕事を担っています。臨床各科と協力し、患者さんが最良の治療を受けられるよう、常日頃から種々の疾患に関する幅広い知識を習得する努力を惜しまないようにしています。
セカンドオピニオン(他の医師の意見)をお聞きになりたい患者さん、ご家族に対しましても、診療各科を通じ、病理診断についての見解を述べさせていただきます。