お知らせ

　名古屋市は南海トラフ地震の影響を受ける可能性が高く、当院においても愛知県の地域災害拠点病院として、災害時に対応できるよう整備しており、行政機関である名古屋市港区役所と協力体制について協議してまいりました。

　　　　　　　　　

　今般、港区役所の建物の使用が継続不能等になった場合に、愛知県災害拠点の指定を受けている当院の一部施設を港区の災害対策拠点として使用する「施設利用の協力に関する協定」を締結する運びとなり、令和7年10月23日（木）に港区役所において、丸井病院長と芦刈港区長との間で、協定締結式が執り行われました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　今後も、引き続き、愛知県の地域災害拠点病院として、地域の災害医療体制を支える中核的な病院として運営をしてまいりますので、地域の皆様のご理解・ご支援を賜りますようお願いします。