所長挨拶
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中部労災病院治療就労両立支援センター所長ご挨拶

治療と仕事の両立支援とは、疾患を抱えながらも働く意欲があり、職場で仕事を行える能力のある勤労者が、治療を理由に仕事の継続を妨げられることなく、また、仕事を理由に治療機会を逃すことがなく、適切な治療を受けながら、生き生きと仕事を続けられることです。
中部労災病院治療就労両立支援センターでは、がん・糖尿病・脳卒中・心疾患・整形疾患・難病など全ての疾患の勤労者を支援しています。
専任のMSWや公認心理師が中心となって相談対応を行い、中部ろうさい病院の両立支援コーディネーター(看護師・医師・MSW・PT・OT等)及び愛知産業保健総合支援センターの労務管理に詳しい社会保険労務士・保健師と連携し、より専門性の高い支援を行っています。
また、愛知労働局主催の「あいち地域治療と仕事の両立支援推進チーム」に参加するとともに、愛知・三重・岐阜産業保健総合支援センターの両立支援コーディネーターのための事例検討会にて講演協力など行っています。
加えて、開設以来、勤労者の健康確保のための予防医療活動にも力を入れており、個別指導、予防法・指導法の開発のための予防医療モデル調査研究、その普及のための産業保健総合支援センターでの講演などを積極的に行っています。
東海地区の基幹労災病院の治療就労両立支援センターとして積極的な役割を果たしていますので、ぜひ当センターをご活用ください。
※中部ろうさい病院および当センターが所属する労働者健康安全機構は、両立支援コーディネータ―養成基礎研修を実施しており、これまでに約28,000名を養成しております。中部労災病院及び当センターには令和7年までに88名の両立支援コーディネータ―が在籍し、治療を受けられる勤労者の方々にきめの細かい支援を行っています。
両立支援コーディネーターの養成| JOHAS(労働者健康安全機構)
所長 田中宏太佳

