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小児科診療の停止について

耳鼻咽喉科の対応疾患

主な疾患

疾患名 疾患の簡易解説
頭頸部がん 咽頭、喉頭、口腔、舌、耳下腺など様々な部位から発生する悪性腫瘍です。これらは主に耳鼻咽喉科で治療を行います。治療としては手術、放射線、薬物療法、免疫療法などが挙げられます。できる限り患者様のご意向に沿うようにして治療を進めていきます。
甲状腺癌 甲状腺は頸部の下端にあり気管の前面に位置する臓器です。そこから発生する悪性腫瘍が甲状腺がんです。治療は主に手術ですが必要に応じて放射線治療や薬物療法も適応になります。当科では他院からの紹介や内科からの依頼など幅広く患者様を受け入れています。内視鏡下手術も積極的に実施しております。
頭頸部良性腫瘍 耳下腺、顎下腺、副鼻腔、甲状腺などに耳鼻咽喉科領域全般に発生する良性の腫瘍です。症状が現れないものから悪性腫瘍に準じた治療を必要とするものなど多岐に渡る種類があります。その種類に応じて、個々の患者様に適した治療方針を選んでいます。必要がある場合はに手術を行っています。甲状腺良性腫瘍に対しては積極的に内視鏡下手術を選択しています。
アレルギー性鼻炎、花粉症 くしゃみ、鼻みず、鼻づまりが主な症状です。スギ、ヒノキなどの花粉やダニ、ハウスダストやペットなどが原因となります。
当院では内服治療で効果が乏しい人に対してCO2レーザーによる粘膜焼灼や全身麻酔下で選択的後鼻神経切断術を行います。
ちくのう症(副鼻腔炎) ちくのう症(副鼻腔炎)とは、副鼻腔の粘膜が何らかの原因で炎症を起こしている状態のことです。感染、アレルギー、カビ(真菌)、腫瘍、歯など様々な原因で臭い鼻水、鼻づまり、顔面痛、嗅覚障害などの症状が出現します。
治療として内視鏡下鼻副鼻腔手術(ESS)を行っています。現在主流で行われている手術で体への負担の少ない手術です。また安全に手術を行うためにナビゲーションを使用しています。
鼻中隔湾曲症 薄い骨と軟骨からできてい鼻の左右を分けている壁(鼻中隔)が、曲がることによって鼻づまりとなる病気です。
いびきの原因となる場合もあります。当院では全身麻酔下にて手術を行っており、鼻の中を切開して、軟骨、骨の一部を除去し鼻づまりの改善を目指します。
突発性難聴 突然原因不明の難聴が発症し、耳鳴や耳が詰まる感じや、めまいが伴う場合があります。ステロイドの治療を行います。ステロイド治療に反応が悪い場合は、鼓室内ステロイド投与も行なっています。
新生児聴覚スクリーニング 新生児の1000人に1~2人に難聴があると言われています。新生児聴覚スクリーニングは赤ちゃんが受けることのできる聞こえの簡易検査で、痛みはなく安全で赤ちゃんが寝ている間に、11 分ほどで終了します。専門の施設でさらに詳しい検査を受けた方がよいかどうかを選別するための検査です。
めまい症 耳鼻咽喉科であつかう疾患は、良性発作性頭位めまい症状(BPPV)、メニエール病、突発難聴、前庭神経炎などです。眼の動き(眼振)、歩き方、きこえの変化、などを診察しています。脳の疾患が疑われた場合、脳神経内科にご相談しています。治療としては、お薬の処方、リハビリテーション(寝返りをうつリハビリ、指先を目で追うリハビリ、など)のご紹介、生活のアドバイスなどを行っています。
睡眠時無呼吸症候群 寝ている時に、舌の付け根が落ち込んで、空気の通り道がせまくなることが主な原因です。十分な睡眠がとれず、日中の作業能力が低くなってしまうこと、血圧が高くなり心臓に負担をかけてしまうこと、などが問題となります。耳鼻咽喉科では、内視鏡検査、ご自宅での簡易睡眠検査、入院での終夜ポリソムノグラフィ検査を行っています。治療としては、CPAPや口腔内装置をご提案しています。

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